経営陣vsシティ(旧村上ファンド)
私の保有している株の中で、一番ドタバタしているのがコスモです。以前に決算発表時に、下限配当である200円配当を発表し、50円の増配であるにも関わらず、それはもう最低限の予想であり、大きな下落を生みました。
筆頭株主であるシティに警戒する形で、株主還元の拡充をようやくはじめた経営陣ですが、シティが推薦する社外取締役を拒否、そしてシティがさらなる株保有の比率を高めないように、シティを除外する形での大量保有対抗策の発動を提案するという、完全な対決姿勢になっています。
これについては、東洋経済の次の記事がとても参考になります。
コスモVS旧村上ファンド、株主総会前に過激応酬異例の買収防衛策は「票が割れる可能性」も
3900円から4200円までの乱高下
数日前までは、一時期3900円くらいまで下がりました。配当利回りも5%を超えましたが、逆にどんどん下がるので、ここで買い増していいのかどうかいささか悩むくらいでした。
普通の企業ならば、遠慮なく買い増したのですが、なんといってもドタバタしている企業です。業績とかそういう殿は別の大きな不安材料を抱えています。
しかし、その後また急激に上げ、一時3200を超え、決算前の水準に近づいています。この二日の日経の下落にも関わらず、高値を維持しています。
株主総会までは慎重に
もちろん大きなチャンスもあります。シティに有利な雰囲気が漂って来れば、少なくとも短期的には大きな株価の上昇が見込めるかもしれません。ですが、シティが手を引くというような場合、逆に大きく下げる可能性もあります。
三年間は下限配当が200円というのは、基本的には保証されると思いますし、むしろ増配も期待できますから、ある程度は保有し続けたいとは思っていますが、単価も大きいので、100から300株くらいを持ち続けて様子を見るつもりです。
できれば、この範囲で、平均取得価額を下げて、配当利回りを高めておくと、後々精神的に楽になると思います。
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